にっきはあと一週間だっ 
自分的縛り、
「11/10まで毎日にっきブログを書く」というのは続いているけど
「アマ・イー・ブーのサイト閲覧禁」は守れなくなってきました。
カステラの「よくまわる地球」が入荷したというおしらせメールが
ブーから届いたのを皮切りに、抑えていた反動で3回連続注文してしまって
運送屋のおにいさんに連日うんざりされたりしています(注文まとめろよって感じ?)。
いやでも中古本って在庫数が少ないし、売り切れたら次いつ入荷するか判らないし、
一期一会ってかんじなんだよ!
で「よくまわる地球」を買ったのでカステラのCDコンプリート。わーい。
友達に借りたのを聴いてたから曲は知っていたけど改めて聴くとやはり懐かしい。
「鳥」は友達の家に泊まりにいったとき、
数名で夜通し喋っている横で、延々とリピートされていたのが忘れられない。
中学か高校入る前とかか……。
その場にあったワープロを使わせてもらって、
印刷して出てきた活字に感動していたのを憶えている。
ディスプレイが3行くらいしか表示されない、
いま思えば信じられないようなワープロであったが。

きょう読み返した本「少女小説家は死なない!」はやっぱり超名作。
少女小説家たちが仁義なき戦いを繰り広げるコメディです。
ライバル作家を陥れるために原稿を盗んだり燃やしたりするのですが
しみじみと昔の作品なんだなぁと実感……原稿がデータじゃないんだもんね。
みんなが原稿用紙に書いている時代なので「生原稿」が喩えようもないほど貴重なのです。

出てくる作家のジャンルが徹底していて、
・ファンタジー小説(なにかというと旅に出る主人公)
・清純小説(旧仮名遣いで百合)
・ジュニア・ハーレクイン小説(海が見たい……とか言う)
・官能小説(DOKIDOKI☆ルンルンポルノ)
・嘆美小説(美少年でSM)
出てくる小説の文体がいかにもで、胸が苦しくなるほど笑えます。
古いのに新鮮で楽しいー!

作者の氷室冴子さんは亡くなったけれども、
いまでも存分に面白く読める作品をたくさん残してくれたので
やっぱりほんとに「少女小説家は死なない!」んだと思いました。
それにしても見習うべきは火村せんせいの筆の速さよ……。
あやかりたいあやかりたい。
私もあれくらい突き抜けたい(´∇`)

少女小説家は死なない! (集英社文庫―コバルト・シリーズ)少女小説家は死なない! (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
(1983/01)
氷室 冴子

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