文章を操るしごと 
名作を読むと描写のコツが掴めると聞き実践。
思い出した「屍鬼」の文庫5巻だけ読みました。
おおお……なんて面白いんだ……よ……。
屍鬼は前半、淡々とした村と人々の描写が果てしなく続いて、苦行なのかと言わんばかりの読みにくさがあるのですが(それで挫折したひとも多いとゆう)、後半のために辛抱強く読むのが吉なのじゃよー。
じわじわと忍び来る恐怖は思いがけず一挙に収束へ向かい、最後はもうページを繰る手が止まりません。
話と登場人物はそこそこ覚えてたから、5巻だけ読んでも感動したー。
なんて可哀想なんだ……。もう……。人間て……。
やはりゾンビものはさいこうだな。

重厚な文体・煌めく描写の商業小説を久しく読んでいなかったので、文章的にも勉強になる部分が多く、確かに呼吸するコツが掴めたような気がします。
読まなきゃ書けないものですね。と実感した。
アドバイスを与え励ましてくれた友達にも感謝!

屍鬼、面白いですよ。
分厚い文庫5冊ぶんありますけど。
屍鬼〈5〉 屍鬼〈5〉
小野 不由美 (2002/02)
新潮社

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