「よいこの君主論」を読みました。 
よいこの君主論 (ちくま文庫)よいこの君主論 (ちくま文庫)
(2009/05/11)
架神 恭介、辰巳 一世 他

商品詳細を見る

この本では、クラスを制圧するために役立つ知識や、
下々の者どもの心理などを分かりやすく解説しているよ。

▲【ちくま文庫「よいこの君主論」架神恭介+辰巳一世 より引用】

君主論……よく知らなかったけど、
この本は、ものすごくおもしろかったです。
小学5年生が自分のクラスを統一するために
覇権争いを繰り広げる物語が、君主論になぞらえて語られます。
そのテキストを読みながら、たろうくんとはなこちゃん(小学生)が
よき君主になるため「ふくろう先生」の解説を聴き、学んでいく。
……という構成の、児童書パロディっぽく進む本なのですが、
出てくる小学生たちが常軌を逸していて大爆笑しました。
権謀術数(なんて言葉、はじめて使ったわ~)入り乱れすぎ!
いやあ、いいものを読ませてもらいました。

私が入手したのは2010年4月発行の6版でした。
けっこう地味に売れてるっぽい!
 

秘密にする

 
トラックバックURL
http://miikopro.blog13.fc2.com/tb.php/1114-1660a387