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2009
04.01

ハーレ:メモ

Category: にっき
ハーレクインの本を100冊くらい見ました。
(読んだわけじゃなく、装丁とあらすじを眺めた程度です)
印象としては、
・主人公はたいてい、気の強い女
・恋愛に対しては卑屈(「身分が違いすぎるわ」「私なんか相手にされるはずがないわ」)
・相手の男は最初いやなやつ(とヒロインは思い、やたらと反発する)
・「婚約者のふりをしてくれ」「書類上の妻が必要なんだ」という設定がかなり多い(そして本物の恋に発展する)
・表紙が似ていて、記憶したり特定することが困難そう(BLの本もそうだけど)
・タイトルもまぎらわしい

しかし、いくぶんかは面白そうであった。
「気の強い女」というのがよく判らず首を傾げますが。
(私が好んで書くヒロインは、害のないぽわわん系なので……!)

ハーレクインというジャンルは、
中学生くらいのときに1冊か2冊読んだだけです。
そのときは、あまりに大人の世界すぎて
よく判りませんでした(笑)
今回、怒濤のようにあらすじを眺めてみて、
ちょっと興味が湧いてきた。
そろそろハーレを読むお年頃かも。

相方Tさん&Mさんへ捧ぐ日記になってしもた。
例の本、楽しみにしてますので……(笑)←私信
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